「アメリカで成長した姿を皆さんにお見せできれば」三木町出身の渡邊雄太選手 B1千葉入団で会見【香川】
プロバスケットボール選手でアメリカでプレーし、パリオリンピックにも出場した香川県三木町出身の渡邊雄太選手。今シーズンから日本に戻ることになり、B1リーグ千葉ジェッツの入団会見に臨みました。 (千葉ジェッツ 渡邊雄太選手 香川・三木町出身) 「やっぱりどこよりも千葉ジェッツが僕に対しての熱量をくださったかなという風に感じています。一緒に優勝目指して頑張っていけたらなという風に思っているので、今後とも応援よろしくお願いします」 晴れやかな表情で入団会見に臨んだ香川県三木町出身の渡邊選手。パリオリンピックでは日本代表として出場し、予選ラウンドで敗退したものの、活躍を見せました。 渡邊選手は善通寺市の尽誠学園高校を卒業後、アメリカの大学に進学。世界最高峰のNBAで日本人最長の6シーズンプレーしました。2024年4月に日本でのプレーを表明し、オファーが殺到する中、選んだのはB1リーグの千葉ジェッツ。背番号は1番、今後の活躍が楽しみです。 (千葉ジェッツ 渡邊雄太選手 香川・三木町出身) 「日本の皆さんの前でプレーができるっていうことは本当にすごく楽しみにしていますし、僕がアメリカに行って成長した姿を皆さんにお見せできればなと思っているので、ぜひ会場まで足を運んでいただいて熱い声援を送っていただけたらなという風に思っています」
岡山放送