【中日】ドラ２吉田聖弥とドラ３森駿太が地元ＴＶ生出演「沢村賞」「本塁打王」を竜党の前で宣言
中日からドラフト2位指名を受けた西濃運輸・吉田聖弥投手（22＝伊万里農林）と同3位の桐光学園・森駿太内野手（17）が26日、地元東海テレビの中日情報番組「ドラHOT＋」に生出演した。中日のドラフト指名選手では、地元テレビへのゲスト出演は一番乗り。目標を問われた吉田は「沢村賞」、森は「ホームラン王」と屋外収録を観覧する竜党の前で、高らかに夢を宣言した。 【写真】中日３位の桐光学園・森駿太 吉田の武器は手先の器用さ。美容師だった母親の影響もあり、高校卒業時の進路には社会人、大学での野球とともに美容師も進路希望。最大の武器でもあるチェンジアップは「3球種くらいある」と胸を張る。 「まずは同期と仲良くしたい。支配下から育成まで仲良く新人合同自主トレをやっていきたい」。1月の入寮でのプロ第1歩に目を輝かせた。 また187センチ、91キロの大型内野手の森は、95キロまでの体重増でのパワーアップでのプロ入りをにらんだ。
