城田優が来場 「マセラティ」が創業110周年記念イベントを開催 “GT2 ストラダーレ”披露も
フィナーレ
ツーリングイベントで車両がブランドロゴに整列
ツーリングイベントでは、ゴール地点の千葉で全車両が巨大なトライデント(三叉槍)のロゴを作り、その様子が上空からドローンによって撮影された。フィナーレは眩い光と熱い炎のドラマチックな演出で観客を魅了し、クライマックスは打ち上げ花火で華やかに彩った。木村隆之マセラティジャパン代表取締役 日本・韓国統括責任者は、「『マセラティ』にとって記念すべき110周年の日に、110組のオーナー様とこの日を共に祝えたことを心より嬉しく思っています。本日改めて一同に歴史に名を刻む貴重な車を見ることができ、各車両の状態の美しさはさることながら、これだけ多くの日本のオーナー様が『マセラティ』を長く大切に愛してくださったことを改めて実感できた日でした。また最新モデルをお持ちのオーナー様も多数ご参加くださり、新旧のオーナー様が一堂に会して『マセラティ』の歴史を共有できたこと、そして今日集ってくださった皆様が新たなマセラティコミュニティーとなって、未来を作っていくのだと確信しました。ツーリングイベントの最後に一つのトライデントを参加者全員で形成できたことも、『マセラティ』の110周年を祝う相応しい内容だったと感じています」とコメントした。