仁科克基、妻・西原愛夏の第1子男児出産を報告「感動して自然と涙が出てきました」
俳優・松方弘樹さん（享年74）と仁科亜季子（71）の長男で俳優・仁科克基（42）が25日、自身のインスタグラムを更新。妻で元タレントの西原愛夏さん（29）が第1子となる男児を出産したことを報告した。 【写真】仁科克基＆西原愛夏夫妻と誕生した赤ちゃん3ショット 克基は「自分達、夫婦に元気な元気な男の子が2024年11月18日に産まれてきてくれましたー」と伝え「急遽帝王切開での出産となりましたが、自分も立ち会う事できました。ベビーが産まれる瞬間には、本当に奥さんに感謝したし感動して自然と涙が出てきました」とつづった。 続けて「このベビーを授かるにあたり、様々な苦労もありましたが、それらを本当に全部、忘れられるぐらい感謝、感動でした」と記し「奥さんベビーの為にもバリバリ仕事していきますので引き続き仁科家をこれからも宜しくお願い致します！」と呼びかけいている。 西原もインスタを通じて「無痛分娩予定でしたが、出産前の処置、麻酔が効くまでの間の陣痛が本当に痛くて痛くて、世の中のお母さんって本当に偉大だと思ったし、産んでくれたお母さんに改めて感謝しました」とし「妊娠中はつわりがすごく重いタイプだったので、旦那さんが率先して家事をしてくれたり、産まれてからもしばらくは何もしなくていいよと言ってくれて、とっても感謝です」と母になった喜びを明かしている。 克基は、2011年1月に俳優・多岐川華子と結婚するも、12年10月に離婚。22年12月に歯科衛生士でタレントの西原愛夏さんとの再婚を発表。なお、西原さんは翌年12月に芸能活動を引退した。
