明石家さんま、「結婚宣言」の長男・二千翔さん結婚式で司会立候補も断られる 希望したのは?
明石家さんま(69)が、7日夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。1日放送の日本テレビ系特番「誰も知らない明石家さんま」にVTR出演し、結婚宣言した長男二千翔(にちか)さん(39)について言及した。 【写真】長男・二千翔さんと大竹しのぶ 「12月中に言う(プロポーズする)ねん。二千翔、よほど確信があると思うねん。結婚を前提にというアプリやから。結婚式は来年やな」 二千翔さんは、彼女を作るために1年で18キロのダイエットに成功。相手は「11個下で29歳。看護師」とテレビで告白。出会いはマッチングアプリ、現在交際5カ月ほどで「1年以内にできたら結婚まで」との考えも吐露。さんまも「今年中にプロポーズは、みたいな感じ」としていた。 この日のラジオで、さんまは、年内にプロポーズをし、来年結婚式を想定しているとし、二千翔さんに「司会、オレするわ」と申し出たという。 ところが「『やだ』って。『あまり新郎の父が司会するものじゃない』って」。司会立候補を断られたことを明らかにした。 それでも、さんまは「もし、司会、吉本から呼ぶなら、吉本どころか、おれの知り合い、かなりいるから、司会は誰がいい? 令和ロマンがええのか? 今売り出し中やし。いや、司会なら今、川島やな」。 この問いかけにも、二千翔さんは「いや、ホントにありがたいんですけど、ジミーさんでいい」と、さんまに師事していたジミー大西の名を出したという。 「あいつがちっちゃい時、絵本とか書いてたからな。それで、ほんなら、どうするゲストは? って。モーニング娘。とか、来てくれるやろしって」 さんまがさらに詰めたところ、二千翔さんは「あんまり大げさにやりたくない」と至極冷静な返答。さんまも「ここまで話大きくなると…なあ。で、オレは最後のあいさつらしいんですよ。お礼言うねんな、最後に。それで今から緊張してます」と受け入れたことも伝えた。 二千翔さんの18キロ減量には「ずーっと、恋愛を成功さすために頑張りよった。誕生日プレセントも、2年連続健康器具やったからな。ある時、靴欲しい言うから、そうか! 走るためか! って。桐生からもろたシューズやるわって」との思いも吐露。 ただ、肝心の進展については「今回、そうなればええねんけど。なんかソワソワするわ。本人に(状況を)聞きたいけど、なあ~。自然な会食の場で言うてくれること期待してんねんけどな」と、ヤキモキする思いも打ち明けた。 一方では「二千翔も(結婚することが)決まったし、IMALUもパートナーおるし、ひと安心や」と親心をのぞかせていた。