ベガルタ仙台、Jリーグでプレー経験のあるFWグスタボの加入を発表!「J1復帰に向かって全身全霊でプレーします」
J2のベガルタ仙台は23日、オーストリアのSCラインドルフ・アルタッハからブラジル人FWグスタボの完全移籍での加入を発表した。J1昇格プレーオフ決勝でファジアーノ岡山に敗れ、惜しくも昇格を逃したベガルタだが、Jリーグでプレー経験のあるFWを新たに迎え入れた。 【一覧】移籍情報2025 Jリーグ全60クラブ 新加入・昇格・退団・期限付き移籍・現役引退 1996年生まれのグスタボは、2014年から2016年まで名古屋グランパスでプレー。2017年からはロアッソ熊本に活躍の場を移し、1シーズンプレーした。その後は、ベトナムやブラジル、ギリシャ、オーストリアでプレーしていた。名古屋グランパスでの在籍時には、J1リーグ通算11試合出場で0得点。ロアッソ熊本時代には、J2リーグで29試合に出場し5得点をマークしていた。 グスタボはベガルタ仙台の公式サイトを通じて、次のようにコメントを発表している。 「ベガルタ仙台に関わる全てのみなさま、はじめましてグスタボです。このたびは、ベガルタのようなすばらしいクラブの一員として戦えることをとても光栄に思います。自分の力を最大限出して、チームと共にJ1復帰に向かって全身全霊でプレーします。よろしくお願いいたします」
フットボールチャンネル編集部