【毎日ベスト3】プロキオンSを勝ったG1ホースベスト3
<プロキオンSを優勝したG1(Jpn1)馬ベスト3> <1>05年・ブルーコンコルド 芝の短距離でデビューし、02年京王杯2歳Sで重賞制覇するなど、早くから活躍。その後はひと息の成績が続いたが、03年霜月Sでダートに初挑戦するといきなり快勝した。 その後はダートで走り続け、05年プロキオンSでは1番人気に応えてダート重賞初制覇。その後はシリウスS、JBCスプリントと連勝。06年は南部杯、JBCマイル、東京大賞典とJpn1&G1を勝利し、この年のダートグレード競走最優秀馬に選出された。 08年南部杯では3連覇を達成するなど、Jpn1とG1で計7勝は当時の最多勝記録だった。 <2>14、15年ベストウォーリア 13年ユニコーンSを快勝し、戸崎騎手にとって中央移籍後初のJRA重賞Vとなった。翌14年のプロキオンSでは、単勝1・9倍の断然1番人気に応えて重賞2勝目。続いて南部杯を4馬身差で楽勝し、Jpn1初制覇。翌年のプロキオンSと南部杯も連勝し、それぞれ連覇を果たした。 <3>02、03年スターリングローズ 02年プロキオンSは単勝1・3倍の支持に応えて、念願の重賞初制覇。続いてシリウスSも連勝し、その年のJBCスプリントでビッグタイトルを手にした。翌03年のプロキオンSで連覇を果たし、04年フェブラリーS3着を最後に引退した。