【毎日ベスト3】「ハナに行ってなんぼかな」浜田師 七夕賞の追い切り激アツ談話ベスト3
<七夕賞の追い切り激アツ談話ベスト3> 【1】バビット 栗東坂路で4ハロン55秒1-12秒4。動き自体はそこまで目立たないが、7歳でも若々しく順調さがうかがえた。 浜田師「暑い時期がいいのか、いい感触。雰囲気が良く、馬体の張りや毛づやもいい。(位置を)下げても仕方ないし、ハナに行ってなんぼかなと思う」 【2】セイウンプラチナ 美浦ウッドで5ハロン64秒8-11秒2を馬なりでマーク。4馬身先行した僚馬と併入した。 千葉師「65秒を切っているし、動きを見ても完璧に仕上がった。(レースでは)チーク(ピーシズ)着用で後ろからのプレッシャーに敏感にさせたい。まだ馬場も傷んでいないし、踏ん張ってもらえれば」 【3】レッドラディエンス 栗東坂路、単走で4ハロン56秒0-12秒7。調整程度だったが、水分を含んだ馬場でも軽快に動けていた。 大江助手「輸送もあるので疲れを残さないようにでしたが、動きは非常に良かったですね。馬がしっかりしてきて、バランスが良くなっているのをここ数戦で感じます」