鈴木亜美「野菜の直売所を利用することも」夏休みに実践したい、“食育”につながる親子の会話
野菜の話をするだけでもOK。できることから「食育」を
「食育」って言葉で聞くと難しそうだし、ハードルが高そうなのですが、身近にできることから始めればいいんじゃないかなと思っています。 実際に田んぼや畑があって、子どもたちが野菜作りに参加できればそれは素晴らしいことだけど、都会暮らしでなかなか難しいようなら、スーパーでいろいろな野菜を見ながら親子で話したりするだけでも違うかなと。機会があれば、我が家のように産直野菜を購入してみると、それだけでも子どもたちが興味津々で野菜のことを聞いてきたりします。無理はせず、自然に親子で食の話ができる環境があるといいですよね。 今日はここまで。次回もお楽しみに! 鈴木亜美
鈴木亜美
1982年2月9日生まれ。神奈川県出身。オーディションバラエティ『ASAYAN』(テレビ東京) を経て、1998年『love the island』で歌手デビュー。近年は「芸能界の激辛女王」としても知られ、バラエティ番組でも人気を博し、2022年には11年ぶりの単独ライブを開催など多方面で活躍中。プライベートでは3児の母親であり、InstagramやYouTubeなどで育児について発信し、共感を集める。
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