日差しと熱を徹底的にブロック! 夏キャンプを快適にする暑さ対策が完璧過ぎる
猛暑の季節のキャンプでは、温度管理を主としたテント内の居住性が、何といっても気になるポイント。空調や日光や紫外線を遮断する機能はマストアイテムで、日中は暑さから逃れ、夜間は蒸すことなく爽やかに過ごしたいものです。 【写真】換気性能が抜群のテントの優れた機能を見る(全6枚) このたびコールマンからリリースされた「タフスクリーン2ルームエアー/LDX+(デザートサンド)」は、夏キャンプを快適にする機能を備えた「ダークルームエアーシリーズ」の一つ。暑い時期のアウトドアにピッタリな、涼しく快適に過ごせる2ルームテントです。
パワフルなファンが熱気の排出にも扇風機にもフル稼働
テントの素材には、日光を90%以上ブロックする、遮光性に優れた生地を使用した「ダークルームテクノロジー」を導入。テント内の温度上昇を抑えるのに加え、光を遮断して快適な睡眠を提供してくれます。 空調の面では、テント内の熱気と湿度を逃がして涼しい風を取り込む「サークルベンチレーションワイドエアシステム」を採用。強力な空気循環によって、低温の空気を強制的に取り入れ、熱気を強制的に排出する気流を発生。 この気流によって、テント内の温度や体感温度を急速に下げ、より涼しく過ごせるようになっています。 これに加え、別売の電動ファン「リバーシブルファンベンチレーション」を上部に設置すれば、換気機能がさらに向上。 ファンはリバーシブル仕様で、外向きに回転させてテント内の熱気を外へ排出でき、風を内向きにすると扇風機としても使用可能。熱がこもったテント内のスピード冷却を、パワフルにサポートしてくれます。
まるで網戸のそばにいるような涼しさ
通気性をさらに向上させるため、本体に配したメッシュには「ワイドエアメッシュ」を導入。一般的なテントのメッシュは網目が細かく、虫除けに効果がある一方で、空気の出入りをブロックしてしまう弊害も。 ワイドエアメッシュは、網目の大きさが通常のメッシュの約1.5倍あり、家庭で使われている網戸と同等のサイズ。なので外気をしっかり取り込んで、テント内の温度を下げる効果があります。 ほか、日光をブロックして日陰を確保できるダークルームルーフフライ、必要に応じて光をとれるサイドウィンドウなどの機能も備えています。 「サークルベンチレーションワイドエアシステム」や「リバーシブルファンベンチレーション」と組み合わせて、テント内のきめ細かな温度管理か可能です。 カラーはアルペンとの共同企画アイテムに採用された限定色。自然が作り出す砂漠の美しい砂の色や風景からインスピレーションを得た、美しく上品なホワイト系の色味が特長です。昭島店、コールマンオンラインショップ、アルペンアウトドアーズのみで取り扱われています。 猛暑の中でも快適な空間を提供してくれる、「タフスクリーン2ルームエアー/LDX+(デザートサンド)」。避暑を目的としたキャンプの際に、その効力を存分に発揮してくれます。
ソトラバ編集部