“ジュノンボーイ”グランプリは2年越しのチャレンジ、15歳の佐藤倖斗さんに決定!ゲスト審査員の香取慎吾は「ここからが始まり」とエール
GPの佐藤さん LAWSONのCM出演を希望
そして迎えた表彰式では、グランプリに佐藤さん、準グランプリに岩手県出身の藤井煌馬(ふじい・てるま=16歳)さん、審査員特別賞に茨城県出身の旭惟吹(あさひ・いぶき=21歳)さん、フォトジェニック賞に東京都出身の谷原七音(たにはら・ななと=20歳)さん、hairsalon de Forever賞に埼玉県出身の久野徠斗(くの・らいと=16歳)さんが決定。 ゲスト審査員の香取さんはグランプリの佐藤さんに「歌って踊って素晴らしかったです。このグランプリは終わりではなくここからが始まり。大変な道のりが始まると思いますが、支えてくれるスタッフの皆さん、ファンの皆さんを信じて頑張ってください。いつか一緒にお仕事しましょう!」とエールを。 この言葉をうけ、佐藤さんは「まずこの舞台に立たせていただいている時点でとても光栄です。去年、挑戦したときはベスト200で敗退してしまって、そこから皆さんの温かい応援のおかげでグランプリという素晴らしい賞をいただけました。本当にありがとうございます」と感謝。 今後の抱負を聞かれると「僕の名前が『人』に『幸せ』と書いて『ゆき』と読むのですが、これは母が人を幸せにできるような人に育ってほしいという願いを込めてつけてくれた大切な名前です。その名前に恥じぬよう、誰かを幸せにできるような俳優になっていきたいです」と意欲たっぷり。 佐藤さんはその後、メディアの質疑応答にも登場し、やってみたい仕事を問われると「僕は甘いものが好きでLAWSONさんのスイーツが大好きなので、LAWSONのCMに出たいです」といい、俳優としては「小さいころに大好きだった『仮面ライダー』や歴史好きなので、いつか『大河ドラマ』にも出てみたい」と瞳を輝かせました。
めざましmedia編集部