“ジュノンボーイ”グランプリは2年越しのチャレンジ、15歳の佐藤倖斗さんに決定!ゲスト審査員の香取慎吾は「ここからが始まり」とエール
人気俳優の登竜門コンテストにスターの卵が集結しました。 「第37回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が11月24日に都内で開催され、埼玉県出身の高校1年生・佐藤倖斗(さとう・ゆきと)さんがグランプリに決定しました。 【写真】佐藤倖斗さん、藤井煌馬さん、旭惟吹さん、谷原七音さん、久野徠斗さんがジュノンボーイに! 同コンテストは雑誌『JUNON』(主婦と生活社刊)が主催するボーイズコンテストで、1988年に初めて開催。 これまで、武田真治さんや伊藤英明さん、小池徹平さん、菅田将暉さんといった人気俳優を多数輩出しています。 この日、応募総数13,465人から予選を勝ち抜き、最終選考にコマを進めたのは15人。審査員の香取慎吾さん、畑芽育さんらが見守る前で渾身のパフォーマンスを披露しました。
“先輩ジュノンボーイ”奥野壮&山下幸輝が即興演技を披露
オズワルドの2人が司会を務めるなか、まずはジュノンボーイ出身の山下幸輝さん率いるボーイズグループ・WILD BLUEがオープニングアクトを担当。 2曲を披露したのち、山下さんは「僕は4年前の第33回のファイナリストだったのですが、コンテストに参加したことで人生が大きく変わりました。今日はWILD BLUEとして皆さんの前に立てることがすごくうれしい」と笑顔をはじけさせました。 続いて、ゲスト審査員の香取さんと畑さんが登壇。香取さんが登場すると会場から大きなどよめきが起き、「自分もこの世界で子どものころからやってきたので気持ちがわかる部分もあるし、そこからいろんな経験を積んで、今の僕だからこそわかることもあると思うので、とっても楽しみ」と審査員という大役への期待を寄せました。 まずは第1次審査で15人のファイナリストがダンスや歌、楽器の演奏などの特技をパフォーマンス。第2次審査では畑さんを相手に自身が考えたシチュエーションで告白をする演技を披露しました。 その後の「歴代ジュノンボーイステージ」には“先輩ジュノンボーイ”の奥野壮さんと山下さんが登場。司会のオズワルドを巻き込み、即興ドラマを演じると、会場からは大きな歓声が。