民進・前原代表が両院議員総会後に会見(全文1)民進代表は辞めるつもりない
衆院選では民進党籍のまま希望の党から出るのか、完全に離党して移籍してから出馬するのか
読売新聞:読売新聞の〓マエダ 00:14:33〓です。衆院選のことなんですけれども、党籍を残したまま、民進党籍を残したまま希望の党から出るのか。もしくは完全に離党して希望の党に移籍してそれから出馬するのか、そこら辺の。 前原:はい。今朝も小池さんサイドと話をしまして、公認候補になる場合においては、民進党、今、民進党に所属をしている方が希望の党の公認候補になる場合には、離党をして出るということを確認をしております。私が先ほどお答えをしたのは、私、民進党の代表ですので、私が離党すると民進党の代表がいなくなります。参議院議員もいれば自治体議員もおられ、そして党員サポーターもある。党員、全国に組織がございますので、私は民進党の代表を辞めるつもりはありません。 従って、衆議院選挙に出るときにはどういう形で出るかっていうことについては、私自身の問題としてはどうしようかということについては、今後検討を加えて判断をしたいと、こう思っています。あとのメンバーについては、離党して、当然ながら希望の党から公認候補として出るということであります。 【連載】民進・前原代表が両院議員総会後に会見 全文2へ続く