練馬・光が丘公園で「農業フェス」プレイベント 全国9都市が農産物販売
都立光が丘公園で11月16日・17日、「全国都市農業フェスティバル2025 プレイベント」が行われる。JA東京あおば農業祭と共同開催。(練馬経済新聞) 【写真】京都市から届いた農産物 都市農業に積極的に取り組む全国の自治体や農業者と、都市農業の魅力と可能性を広く発信するため昨年11月に開催した全国都市農業フェスティバル。次回は来年11月に開催を予定しており、機運醸成のためプレイベントとして同イベントを開催する。同フェスティバルのプレイベントは今回が初。 昨年の同フェスティバルでは、「食べる」「買う」「食べる・体験する」「話す・学ぶ」のテーマを設けたが、プレイベントでは「買う」がメインとなる。当日は、練馬区のほか松戸市(千葉県)、八王子市、国分寺市、横浜市、浜松市、名古屋市、京都市、神戸市、広島市の9都市が参加し、地元の農産物や加工品などの販売、各都市農業のPRを行う。練馬区からは、練馬大根を2日間で約2000本販売する。 開催時間は10時~16時。
みんなの経済新聞ネットワーク