金谷拓実、平田憲聖が米ツアー最終予選会に挑む 5位タイまでに来季出場権
米男子ツアーの来季出場権をかけた予選会(Qスクール)のファイナルステージが、12日から米フロリダ州TPCソーグラスのダイズバレーC(6,850ヤード・パー70)、ソーグラスCC(7,054ヤード・パー70)で開催される。 最終予選会には170名が出場。4日間72ホール(2コースを2ラウンドずつ)で争われ、5位タイまでの選手に来季のツアーカードが付与される。 日本の金谷拓実、平田憲聖をはじめ、ツアー複数回優勝者のニック・ワトニー(米)、ショーン・オヘア(米)、マーティン・レアード(スコットランド)、若手のクリスト・ランプレクト(南ア)、ピアソン・クーディ(米)、サム・ベネット(米)、元日本ツアー賞金王のベ・サンムン(韓)らが狭き門に挑む。