安住紳一郎アナウンサー

　２２日放送のＴＢＳ系朝の情報番組「ＴＨＥ　ＴＩＭＥ，」では、関東で相次ぐ強盗事件を受けて防犯アイテムや対策を特集。窓用の防犯ブザーをスタジオで実演した同局の安住紳一郎アナウンサー（５１）が視聴者に”謝罪”する場面があった。 ◆安住紳一郎アナ、人気芸人を生放送で拒絶【写真】 　安住アナが紹介したのは、ガラス窓の内側に貼り付け、外部から窓に強い衝撃を受けると警報音が鳴る窓用の防犯アイテム。 　安住アナはスタジオにガラス板を持ち込み、この防犯ブザーをガラス板の内側に装着。「生活の振動では鳴ることはなくて、この窓ガラスに強い鋭い刺激があるときだけ、警報音が鳴るということなんです」と説明し、「強い音が出ますのでびっくりしないでください」と視聴者に注意喚起。 　そして、ガラス板を左手で支え、右手に持ったハンマーで外側からたたいたが、ブザー自体が衝撃で外れてしまい、警報音が鳴らない。７回ほどハンマーでたたいたところでようやく警報音が鳴ったが、安住アナは「ちょっとうまくできないのでご迷惑かけました。すいません」と言い、視聴者に”謝罪”した。 　Ｘ（旧ツイッター）では「軽い放送事故で笑った　そんだけ強く叩いても鳴らないなら安住さん悪くないよｗｗ」「安住さんのおかげで朝から大笑いしました」「吹き出した」「朝から笑かしてもらいました」「大きな音が鳴るので・・・と注目を集めた上で失敗して険しい顔になってしまう安住さん」のコメントのほか、「こういう防犯アイテムがあるとは便利」といった声も見られた。