ベッツ（左）を笑顔で迎える大谷翔平（右）

【MLB】ドジャース－カージナルス（3月29日・日本時間30日/ロサンゼルス） 　MVPトリオの中でも絶好調のリードオフマンが衝撃の一発を叩き込んだ。大谷翔平投手が「2番・DH」で出場したカージナルス戦で、初回に先頭のベッツ内野手が豪快な3試合連続アーチを放ち、ファンが衝撃を受けている。 【映像】衝撃の先頭打者アーチに大谷翔平が少年のような笑顔を見せた瞬間 　前日の本拠地開幕戦で今季2号を放ったベッツ。カージナルスとの第2戦では初回に見せ場を迎えた。1回裏、カージナルスの先発左腕・トンプソンが投じた甘く入ったスライダーを見逃さず、ベッツのスイングはボールと完璧にアジャストし、レフト方向に高く舞い上がった打球はそのままスタンドイン。打球速度は100.0マイル（時速161キロ）、飛距離が392フィート（119メートル）の一発となった。 　大歓声に包まれたドジャースタジアムでゆっくりとホームインしたベッツは、ネクストバッターサークルで控える大谷とハイタッチ。頼れる兄貴分の先頭打者ホームランに大谷も笑顔で応えた。 　この場面にABEMA視聴者からは、「いきなり」「最強打線！」「絶好調じゃん」「ベッツまじで打つなー」「ベッツのホームランエグすぎる」「ヤバすぎて笑う」「大谷さんもニコニコ」「大谷さんいい笑顔」「ベッツと仲良いなー」など、打撃絶好調をキープするベッツの豪快弾とそれを祝福する大谷に関するコメントが多く寄せられた。 （ABEMA『SPORTSチャンネル』）