DIY音楽マガジン「So Young Magazine」日本特別版を記念したポップアップ・ストアがオープン
英ロンドンを拠点に注目のアーティストを新進気鋭のイラストレーターの作品とともに紹介することで世界中のインディー・ファンを魅了してきた「So Young Magazine」。音楽ファンの間で話題を呼んでいる、このロンドン発のDIY音楽マガジンの日本特別版第2号が9月6日(金)発売されるのを記念したポップアップ・ストアが、9月7日(土)にBEATINK本社の特設スペースにて開催されます。 「So Young Magazine」は、2022年に日本特別号が刊行され、今のインディー・シーンのリアルな姿を紹介する内容が好評を得て、完売店舗が続出しました。続く第2弾となる日本特別号では、ここ1年ほどで大きな活躍を見せた新進アーティストの中から特にお気に入りのバンドを集め、次なるエキサイティングな瞬間を求めてじっくり読みたくなるような、そして読んだ後にはそのサウンドを聴かざるを得なくなるような充実した内容に。 創設者であるサム・フォードとジョッシュ・ウェッティングスティール総監修のもと、UK本誌でも表紙を飾った大注目の新人バンド、ファット・ドッグをはじめ、フォンテインズD.C.やゴート・ガール、ブラック・ミディのジョーディ・グリープ、今年来日公演を成功させたバー・イタリア、さらにザ・スマイルのサポートにも抜擢されたEbbbや、NYで今最も注目を集めているFcukersといったニュー・アーティストたちをフィーチャーし、日本独自のオリジナル・インタビュー記事と、UK本誌に掲載されたインタビューの翻訳記事を織り交ぜて紹介。また、So Youngが注目するアーティストとして日本からファット・ドッグのツアーに帯同するbedのインタビューも掲載されます。 今回開催れるポップアップ・ストアでは、人気の「So Young」ロゴをプリントしたベーシックTシャツと、第2号発売を記念して特別に海外にてデザインされたフットボールTシャツの国内エクスクルーシヴ・グッズ2種類と、海外マーチャンの最新コレクションを販売。また、当日は商品購入者に「So Young Magazine」非売品ポスターと、超限定アートプリントが先着でプレゼントされます。国内エクスクルーシヴ・グッズ2種類は、8月27日(火)よりオンラインにて受注がスタート。過去に発売されてきたマーチャンやグッズはどれも完売になることが多く、この機会をお見逃しなく。