酒気帯び運転の容疑で米兵を逮捕 「弁護士をお願いしたい」認否を保留 沖縄署
沖縄署は22日、沖縄市上地の「ゲート通り」と呼ばれる県道20号で、基準値の約3倍の酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転したとして、道交法違反（酒気帯び運転）容疑で米軍キャンプ・キンザー所属の海兵隊伍長（21）を逮捕した。「弁護士をお願いしたい」と認否を留保した。 【写真】米国の「独立記念日」、沖縄市のゲート通り未明までにぎわう
同署によると、巡回中の警察官が、容疑者の車が交差点を赤信号で通過した疑いがあるとして、停止を求めて呼気検査をしたところ、飲酒運転が分かった。
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