加護亜依、「しくじり先生」年末SPで未成年喫煙騒動の真相を初告白 10年以上のオファーが実現
元モーニング娘。でタレントの加護亜依(36)が、30日放送のテレビ朝日系「しくじり先生 私みたいになるな年末1時間SP 加護亜依『2度の未成年喫煙で大転落しちゃった先生』」(午後11時40分※一部地域を除く)に出演する。 【画像】加護亜依、「しくじり先生」年末SPで未成年喫煙騒動の真相を初告白 10年以上のオファーが実現 過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授する反面教師バラエティー。 30日放送のスペシャル版では、番組が10年以上オファーし続けてきた加護が「2度の未成年喫煙で大転落しちゃった先生」として授業を行う。教室には担任役の若林正恭(オードリー)、生徒役の澤部佑(ハライチ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)らレギュラーメンバーのほか、福留光帆、ミッツ・マングローブ、ゆうちゃみがゲスト生徒役として集結。 若林が「本日のしくじり先生は、番組が10年以上前からオファーを送り続け、今回ようやく快諾してくれた、この方です!」と呼び込み、加護がモー娘の大ヒット曲「LOVEマシーン」に乗って登場すると教室内は絶叫であふれた。加護も「ついに来ちゃいました、この話をする日が…」と言いながら授業を開始する。 加護は2000年、12歳でモー娘に加入。瞬く間にトップスターとなり、ミニモニ。などの派生ユニットでも大活躍。“国民の妹キャラ”として高い人気を誇り、14歳で高額納税者の仲間入りを果たすほど。04年に16歳でモー娘を卒業し、辻希美と“W (ダブルユー)”というユニットを組んで活動。しかし、2度の未成年喫煙騒動を起こす大しくじり。1回目は06年、18歳で飲食店での喫煙が記事になり、2回目は07年、19歳で温泉地での喫煙が明るみとなり、事務所から懲戒解雇処分を受け芸能活動を休止することになった。 いったいなぜ、2回も喫煙騒動を起こしてしまったのか!?デビューから喫煙報道、そして芸能活動休止に至るまでのしくじりと苦悩の全てを初告白。さらに、国民的アイドルからどん底に転落し、「喫煙騒動のことをずーっと後悔していて前に進めませんでした…」と人生をさまよっていた加護が、もう一度夢を見るためどうやって立ち上がったのかも打ち明ける。 地上波放送終了直後の深夜0時40分からは動画配信プラットフォーム「ABEMA」で、この授業が1週間、無料配信される。
テレビ朝日