【正直しんどい「寒暖差」に備える】10月に “一晩で約15℃の冷え込み” 体験キャンパーが教える「快適ワザ」
■寒暖差も対策して秋冬のキャンプを楽しもう
大きな寒暖差が予想される日のキャンプは、2つの季節の装備が必要と思われがちだが、それでは荷物の準備や移動が大変になる。 今回紹介した方法では、荷物を極端に増やすことなく気温に応じた体温調節が可能だ。 寒暖差を感じる時期は、自然の変化が楽しめ、星空も美しい。対策をしっかりすれば、季節の移ろいを体感できるキャンプになるだろう。必要最低限で万全の準備を心がけて、秋冬のキャンプを楽しんでいただきたい。 木村 康子(きむら やすこ) ライター。文章を通じて、ひとりでも多くの人がキャンプをはじめるきっかけになって欲しいと切に願っている。 休みがあればキャンプに行きたい。 高級ホテルのベットではなく、寝袋で寝たい。「この人キャンプ好きかな?」という視点で、人を見る癖あり。
木村 康子