<mono>テレビアニメ追加キャストに古賀葵 ムードメーカー霧山アン役 「ゆるキャン△」あfろのマンガが原作
「ゆるキャン△」で知られるあfろさんのマンガが原作のテレビアニメ「mono」に声優として古賀葵さんが出演することが分かった。古賀さんは霧山アンを演じる。霧山アンのキャラクタービジュアル、「おおお! ぐりぐり動かせておもろーい」「さっちゃーん! あたしもカメラ買ったったー!!」「私はさっちゃんが大好きだ」といったせりふが流れるPVも公開された。 【写真特集】「ゆるキャン△」作者の話題作「mono」 可愛い!キャラ続々 ビジュアル公開
古賀さんは「めちゃくちゃうれしいです! ありがとうございます!! オーディションが特殊な形だったので印象に残っていましたし、なにより現場の雰囲気がすごくよかったので、アンちゃん役としてみなさんと一緒に作品に参加できると決まった時は最高でした! アンちゃんは猪突猛進型と言いますか、考えるより先に体が動いちゃうタイプのムードメーカー的存在の子なので、アンちゃんの魅力を存分に放出できるようこれから全力で頑張ります!!」とコメントを寄せている。
同作が11月30日、12月1日に西日本総合展示場新館 グリーンステージ(北九州市小倉北区)で開催されるイベント「北九州ポップカルチャーフェスティバル」に参加することも発表された。ステージイベントが実施され、主人公・雨宮さつき役の三川華月さん、古賀さんが登壇する。
「mono」は、写真部と映像研究部が合体した“シネフォト部”の女子高生の日常を描いたマンガで「まんがタイムきららキャラット」(芳文社)で連載中。愛敬亮太さんが監督を務め、ソワネがアニメを制作する。2025年放送。