「記念球が裁判沙汰に」大谷翔平、記録ずくめの2024シーズンの《超人レコード17選》
(15)“大谷の日”が制定 現地時間5月17日、ロサンゼルス市がこの日を“大谷の日”に制定。ドジャースに在籍する限り続くという。 一方、大谷の地元、岩手県奥州市では毎月17日を“大谷デー”として、市職員が応援グッズを身に着けて業務にあたっている。 「10月1日に2年連続のホームラン王をお祝いする横断幕を設置し、新しいオリジナル応援Tシャツとポロシャツも披露しました。大谷デーは今後も継続していく予定です」(奥州市役所担当者) (16)副収入は140億円超!? 7月にスポーツ専門サイト『ジ・アスレチック』の記者ローゼンタール氏は、今年の大谷の副収入を約1億ドル(約142億円)と伝えた。 「『ジ・アスレチック』は優秀な記者が多いので、信頼できる情報だと思います。メジャーリーグではヤンキースにいたジーター氏が20社を超えるCMに出演していましたが、ここ20年ほどは年俸以外で多くの収入を得る選手はいませんでした。大谷選手はアメリカ国内向けのCMにも出ており、アメリカでナンバーワンのスポーツ選手だと認められています」(友成さん) (17)日米以外でもフィーバー 日本やアメリカにとどまらず、世界から注目されている。 「スポーツニュースを配信するメディア『gossip News』によると、9月21日から27日の期間で、大谷選手が最も検索されたスポーツ選手に。野球が盛んな日本やアメリカ、韓国では1位。野球人気が高くないブラジルとイギリスで9位、スペインで10位にランクインと世界的に関心を集めています」(スポーツ紙記者) 超人的記録ばかりの今年。あとは世界一だけ!