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（写真：TSCテレビせとうち）

（写真：TSCテレビせとうち）

岡山市は１１月２０日、北区野田に建設する新しいアリーナの整備に関する会議を開き、最大収容者数を１万人規模とし、今後の検討を進める方針を決めました。 座長の大森雅夫市長をはじめ、地元のスポーツチームの代表らおよそ２０人が出席。事務局がイベントプロモーターに行ったヒアリングの結果、収容者数は最大１万人、コンサート利用時は７千から８千席規模が収支面で最適と説明しました。 基本計画では、観客席は５千席以上としていて、事業費の見積もりはおよそ１４５億円。見直しで事業費が増える可能性があります。 次回の会議は１２月下旬の予定です。