AI検索エンジン・Feloの「深度検索」が複雑なリサーチに対応!スライドの編集もできるように
検索した内容を即スライドへ!生成後に自分で修正も
今回のバージョンアップのもう1つの目玉は、スライドが直接編集できるようになったことです。 以前のバージョンでは、検索した内容をスライドに落とし込むところまではできたのですが、編集する場合はダウンロードする必要がありました。 試しに、先ほど紹介した釜山旅行に関する旅程をスライドに出力してみることに。 ページ右上の「プレゼンテーションを生成」を選択します。 すると最初にマインドマップが出力されます。 このマインドマップを基にスライドが生成されていくのですが、実はこのマインドマップも自分で編集も可能です。 右上のマークを選択するとマインドマップを編集する画面に切り替わります。 プロンプトには入れていなかった、フライトの時間やホテルの名前などをこのタイミングで修正できます。 こんな感じ。 スライド作成のボタンを押すと、自動でスライドが生成されます。 出力されたスライドは、そのまま画像やテキストを編集可能。 画像をアップロードして埋め込むこともできます。 もちろん、今までどおりダウンロードしてパワーポイントのアプリで編集もOK。 リサーチはもちろんのこと、課題解決のヒントやスライドの作成まで、幅広く使えるのがFeloの魅力。使えば使うほど自分ならではの活用法が発見できそう。 深度検索は無料版でも1日5回まで検索できます。ぜひ、今のうちに試してみてはいかがでしょうか。 Source: Felo
重田信