子2人ママが「洗濯をラクする」ためにやらない5つのこと
洗濯機を回して、干して、取り込み、たたんで、しまう…手順の多い洗濯にウンザリしていませんか? 実は、洗濯の手順の中には、やらなくても大丈夫なものが意外とあるのです。 【画像】子2人ママが「洗濯をラクする」ためにやらない5つのこと 整理収納術、ワーママ目線からの献立アイデアなどを発信するインスタグラムが人気のはなさんに、「洗濯をラクする」ためにやらないことを教えてもらいました。
意外と多い!?洗濯の「思い込み」
「洗濯をラクする」ために、やらなくてもよい手順は、思い切ってやめてしまいましょう。もともと、普段着やタオルなどの洗濯にそれほど気をつかう必要はありません。 また、すべての手順を自分一人でやろうとせず、家族にまかせてしまうことも「洗濯をラクする」ためのポイントです。 私が「洗濯をラクする」ために、やらないことを5つ紹介します。
1:朝、洗濯をすること
「洗濯は朝、干すのは外」という思い込みは捨てましょう。朝食の準備や片づけ、出かける支度で忙しい朝に、無理に洗濯をする必要はないのです。 わが家の洗濯は夜、干すのはもちろん室内です。時間のない朝に急いで干したり、天気の心配をしたりすることがなくなりました。 朝の洗濯をやめるだけで、「洗濯をラクする」ことができます。
2:洗濯物を裏返すこと
洗濯物を洗濯機に入れるとき、裏返しの衣類をイライラしながら直していませんか? このイライラする作業は、もうやめましょう。裏返しのままでも洗えますから、大丈夫です。 わが家では、裏返しのままで出された洗濯物は、そのまま洗って干し、本人のもとへ返します。着るときに自分で裏返せばよいのです。それが嫌なら、洗濯物を出すときに自分で直すように伝えています。 裏返す作業を家族にやってもらうことで、「洗濯をラクする」ことができます。
3:洗濯ネットで仕分けること
ネットを使って、種類別や色別に洗濯物を仕分けるのも面倒な作業です。これも、やらなくて大丈夫。普段着やタオルの洗濯ですから、多少絡まろうが繊維が付こうが問題はないのです。 わが家は洗濯カゴに出された洗濯物を、そのまま洗濯機へ投入します。気になるほど絡まったり、繊維が付いたりすることはありません。 面倒な仕分け作業を思い切ってやめることで「洗濯をラクする」ことができます。