子2人ママが「洗濯をラクする」ためにやらない5つのこと
4:柔軟剤を使うこと
さすがに洗剤を使わないわけにはいきませんが、柔軟剤は使わなくても大丈夫です。 柔軟剤を使うということは、洗濯機を回すときに投入する手間があるだけではありません。買い置きを確認したり、なくなったら買いに行ったりする手間がかかります。 柔軟剤を使うのをやめるだけで、「洗濯をラクする」ことができます。
5:きっちりたたむこと
大小さまざまなサイズの洗濯物をすべてたたむのは、大変な作業ですよね。洗濯物はすべてきっちりたたまなくても大丈夫です。 わが家では、自分の物は自分でたたむことにしています。大人の衣類は、たたまずにカゴに放り込み、クローゼットまで運びます。自分でたたんでしまうのか、そのままカゴから出して着るのかは本人次第。子どもたちはまだまだお手伝いが必要なので、たたみ方を教えながら一緒に片づけることが多いです。 また、タオルや布巾はたたまず、すぐに交換します。ですから、たたむ必要がありません。バスタオルだけは軽くたたんで洗面所に保管しています。 たたむ必要がないものはたたまないことで「洗濯をラクする」ことができます。
洗濯は「こだわらず」「分担して」がポイント!
手順の多い洗濯は、細かいことにこだわらず、すべてを一人でやろうとしないことがポイントです。必要のないことは思い切ってやめて、できることは家族に自分でやってもらいましょう。 あなたの洗濯、どの手順からやめますか? どの手順を家族にまかせますか? ■執筆/はなさん…フルタイムで働く2児の母。こだわりのインテリアや役立つ整理収納術、ワーママ目線からの献立アイデアなどを発信するインスタグラムが人気。 編集/サンキュ!編集部
サンキュ!編集部