サッカー日本代表、6月のインドネシア代表戦の試合会場と放送が決定! FIFAワールドカップアジア最終予選最後の試合
日本サッカー協会(JFA)は9日、6月10日に行われるFIFA ワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)グループC最終節、日本代表対インドネシア代表の試合会場と配信・TV中継が決まったことを発表した。日本代表は今回のアジア最終予選において圧倒的な強さでグループ首位に位置し、W杯出場に王手をかけている。 【最新順位表】2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選 グループC最終節の対戦相手はインドネシア代表。6月10日に行われる同試合の開催地は、大阪にあるパナソニックスタジアム吹田(市立吹田サッカースタジアム)に決定した。また、テレビ朝日系列にて地上波独占生中継とTVerにて同時配信、動画ストリーミングサービス『DAZN』でライブ配信も行う予定だ。なお、キックオフ時刻に関しては調整中である。 日本代表は3月20日に行われるバーレーン代表との第7節で勝利を収めると、8大会連続のW杯出場が決まる。ホームで勝利し、日本史上最速記録でのW杯出場権獲得となるか。
フットボールチャンネル編集部