『雷と走る』千早茜 [著](河出書房新社)(提供:Book Bang)
あわせて読みたい記事
- 恋人が盗撮で捕まった…… プロポーズの翌日に 直木賞作家・一穂ミチの最新作『恋とか愛とかやさしさなら』は衝撃の問題作[文芸書ベストセラー]Book Bang11/16(土)6:00
- 「デモや集会で見かける人々はごく普通」陰謀論にハマる理由に迫った直木賞作家・小川哲のサイコサスペンス小説の読みどころ(レビュー)Book Bang11/15(金)6:00
- 新入社員と指導係、ロマンチックな彼氏、外出先に現れる男…ぎょっとするような恋愛を描いた高瀬隼子の小説『新しい恋愛』とは?(レビュー)Book Bang11/19(火)6:00
- “科学的視点で物事を見られるように” 「サイエンスZERO」に出演していた南沢奈央が心震えた短編小説集(レビュー)Book Bang11/15(金)6:00
- 一冊の本を丁寧に読みこむ。心豊かになる、読書会小説(レビュー)Book Bang11/19(火)6:00