中国地方 週半ば 雨で肌寒い日も 雨の後は真夏日 台風18号の動向にも注意
今週の中国地方は、明後日2日(水)から曇りや雨の天気で、最高気温が25℃に届かない所があるでしょう。半袖だと肌寒く感じらそうです。一方、週末は再び最高気温が30℃以上の真夏日となりそうです。寒暖差で体調を崩さないよう、お気をつけください。また、台風18号の動向次第で、天気が大きく変わる可能性があります。最新の情報を確認してください。
明後日2日(水)から曇りや雨 台風18号の動向に注意
中国地方は、明日1日(火)も大体晴れて、最高気温は30℃前後となるでしょう。 明後日2日(水)から4日(金)にかけては前線が中国地方へ南下する見込みです。曇りや雨の天気となるでしょう。最高気温は25℃に届かない所もある見込みです。 5日(土)から7日(月)は前線が日本海へ北上しますが、湿った空気の影響で晴れたりくもったりでしょう。5日(土)と7日(月)は雨の降る所がある見込みです。最高気温は30℃前後で、蒸し暑いでしょう。 ただ、台風18号の動向次第で大きく変わる可能性があります。最新の情報を確認してください。
寒暖差が大きくなる 服装で調節を
松江の予想気温を見ると、雨が降る明後日2日(水)から4日(金)は最高気温が23℃となっています。日差しも届かないため、半袖だと肌寒く感じられるでしょう。一方、雨の前後は30℃くらいで、寒暖差が大きくなる見込みです。 服装を調節するなどして、体調管理にお気をつけください。
日本気象協会 中国支店 高田 尚美