人気芸人“総勢”23人が今年のヤバかった話を激白 近藤真彦は1ヶ月で15万通のファンレターが届いた当時の裏話明かす
フジテレビでは、21日午後9時から土曜プレミアム『上田晋也のトーク検定ランキング2024』を放送する。この番組は、上田晋也のもとに、実力派のベテランから人気急上昇中の若手まで、幅広い世代の芸人ゲストが大集結し、“エピソードトーク”を繰り広げるトークバラエティー。第7弾となる今回は、2024年の総決算トーク自慢の芸人たち総勢23人が集結し、抱腹絶倒のエピソード満載で届ける。 【番組カット】近藤真彦に1ヶ月で15万通のファンレター! この番組は、芸人が実際に体験した出来事の再現VTRをもとに、トーク自慢の芸人たちがさまざまなトークテーマでエピソードをスタジオで語っていく。そしてそのエピソードの面白さを、上田が2点から-2点の点数で判定し、最終的に一番得点が高かった芸人がチャンピオンとなる。さらに最下位だったゲストにはくりぃむ砲が。 そして、今回の“見届け人”となるゲストは、近藤真彦、志田未来、バカリズム、鏡優翔。言わずと知れたスターからパリオリンピック金メダリストまで、超豪華なメンバーが、芸人たちの絶品トークを見届ける。果たして、2024年最後のトーク検定のチャンピオンに輝くのはどの芸人なのか。 今回は“2024年1番ヤバかった大賞”ということで、「私はこうしてだまされた」、「ウチの家族がヤバい」、「これって老害ですか?」、「ウソみたいなホントの話」といったトークテーマを用意。芸人たちが実際に体験したエピソードの再現VTRをきっかけとして、芸人たちが珠玉のトークを披露していく。 「私はこうしてだまされた」のテーマでは、さや香・新山が久しぶりに再会した友人と映画を見に行ったら、映画の余韻をぶちこわす、とんでもない話を持ちかけられたエピソードを語る。さらには、相席スタート・山添が「見た目が怖い人に写真を頼まれて…」というエピソードを話したことをきっかけに、芸人たちが少しブラックな話を連発してしまう。 「これって老害ですか?」では、井戸田がグルメリポートで良かれと思って女性アナウンサーにアドバイスしすぎて、現場が気まずい空気になってしまったという再現VTRからトークがスタート。「自分って老害かも…と思った瞬間」を芸人たちが次々と明かした。すると、元・上田の運転手だったエイトブリッジ・篠栗が「上田の老害エピソード」を告発し始め、上田に関する老害エピソードが止まらない。これまで芸人たちのトークを見事にさばいてきた上田が防戦一方になってしまう展開にもご注目いただきたい。 さらに見届け人からも続々とヤバいエピソードが!『ギンギラギンにさりげなく』が大ヒットした当時、近藤の元には1ヶ月で15万通もファンレターが!?今では考えられない、『日本レコード大賞』(TBS系)や『NHK紅白歌合戦』(NHK)の時のとんでもないエピソードも。バカリズムからは数少ない親戚と初対面した時の裏話が!他にも、志田からは全く想像がつかない自身の老害エピソードに、オリンピックでも話題になった鏡の家族のエピソードも。 ■上田晋也コメント ◇収録を終えて “ダマされた”のブロックはコンプライアンス的にどの程度流せるんでしょうね!(笑) でも、危険な話とかウソみたいな話とかもあったりして、今回はいつもと違う感じで面白かったですね ◇上田さんへの告発が相次いだ場面もありましたが…? そうですね。あの辺を僕はディレクターにかけあって、全力でカットしに行きます(笑)。そうだ!僕が編集します(笑) ◇視聴者へのメッセージをお願いします。 年の瀬に何も考えずに、“本当かよ!”って思いながら、ゲラゲラ笑って見ていただければ幸いです。この番組を見て、良いお年をお迎えください。