強盗予備容疑で男2人を逮捕(福島)
福島放送
強盗目的でバールを準備し、県内を徘徊した疑いで男2人が逮捕されました。 強盗予備の疑いで逮捕されたのは、住居不定・職業不詳の新居秀道容疑者(24)と、埼玉県越谷市の会社員・佐川椋介容疑者(25)です。 警察によりますと2人は2023年2月、強盗目的で茨城県内のホームセンターでバールなどを購入し、県内を訪れて徘徊した疑いが持たれています。 2人は車で相双地区を徘徊していたとみられ、2023年2月に南相馬市の住宅で起きた強盗傷害事件を捜査していたところ2人が浮上し、逮捕したということです。 警察は捜査に支障があるとして、2人の認否を明らかにしていません。