“競輪界の頂点”2025年S級S班が決定 2名が返り咲き、23年グランプリ覇者・松浦悠士ら4名が陥落
JKAは24日、2025年のS級S班選手の決定を発表した。 平原康多と郡司浩平は2年ぶりにS班に復帰し、北井佑季と岩本俊介は初めて“赤いパンツ”を身にまとう。佐藤慎太郎、深谷知広、山口拳矢、松浦悠士はS班から陥落し、2024年から4名が入れ替わった。 年末のKEIRINグランプリに出場する選手が、次期S級S班となる。選ばれたのは以下の9名。12月28日の開催からS級S班としてレースに参加する。 ※左から整理番号、級班、氏名、年令、府県、期別 1 SS 郡司浩平 34 神奈川 99 2 SS 平原康多 42 埼玉 87 3 SS 北井佑季 34 神奈川 119 4 SS 古性優作 33 大阪 100 5 SS 脇本雄太 35 福井 94 6 SS 眞杉匠 25 栃木 113 7 SS 清水裕友 30 山口 105 8 SS 新山響平 31 青森 107 9 SS 岩本俊介 40 千葉 94