柏木由紀、悪質な誹謗中傷への対処法明かす「利用停止にさせた」 1日で30回…異常なエゴサ数も
元AKB48の柏木由紀(33)が12日放送の日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』(毎週火曜 後11:59)に出演。SNSでの誹謗中傷に関する特集で、自身の経験と対応策について話した。 【全身ショット】スタイルの良さが際立つ!淡いピンクワンピ姿の柏木由紀 番組ではこの日、SNS上での誹謗中傷についてトーク。柏木は「AKBに長くいて。30歳をこえてから『おばさんがいつまでアイドルやっているんですか?』『早くやめてください』系は、やっぱり多くて」と振り返った。 こうしたSNS上の声には常に目を光らせていたそうで、「この世に存在する自分の書き込みを1個も見落としてないぐらい、めっちゃ見ちゃう。1日30回以上エゴサしちゃう」と明かした。その上で「表に出ている以上、やり合うのはよくない。そこからトラブルになる」として「見る専用のアカウントをつくってるんですよ。Xの裏アカみたいな」と打ち明けた。 そして「無差別にいろんな芸能人に悪口を書いている人を通報して、何人か通報したら、利用停止にできるんですよ。それで地道に今までに5個のアカウントを利用停止にさせたことがある」と誹謗中傷への対処法を明かした。 柏木はSNS上の書き込みについて「その人を傷つけようと思って書いてるというよりかは、感想の延長線上で書いている。テレビに出ている人を感情がない、言い返してこない『アニメのキャラクター』みたいな。自分と対等には来ないと思って書いている人が多いんだろうな」と分析した。