「マイナ保険証」へ一本化…林長官「利用促進はかる」
2日から、現行の健康保険証の新規発行を停止し、「マイナ保険証」に一本化することを受け、林官房長官は「メリット等について、周知、広報を行い利用促進を図っていく」と述べました。 2日から健康保険証を「マイナ保険証」に一本化することを受け、林長官は「メリットや利用方法について、 周知、広報を行い利用促進を図っていく」と強調しました。その上で「マイナ保険証が利用できない方も確実に保険診療が受けられるよう対応していく」と述べました。 これまでの健康保険証は最長で1年間使い続けることができ、また、マイナ保険証を持っていない人などには、順次「資格確認書」が届くため、政府は保険診療が確実に受けられる事の周知を図っていく考えです。