永野芽郁「やらないで終わるより、実際にやってみて向き不向きを考えるほうが、人生経験は豊かになる」
女優の永野芽郁(ながの・めい)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(毎週土曜11:30~11:55)。「チャレンジ」をキーワードに、永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探るラジオプログラムです。ゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について伺っていきます。8月24日(土)の放送では、リスナーから届いたメッセージを紹介。チャレンジすることの大切さなどについて語りました。
◆「背中を押してくれた言葉」を紹介
今回は、リスナーから寄せられた「あなたの背中を押してくれた言葉」を紹介しました。 <リスナーからのメッセージ> 「人生は一度きり。全力で前へ」 とある男性キャンパーさんの言葉です。 この方は、「できる・できないではない。やるか・やらないか。まずはやってみろ」とも言っていました。 私の年齢は人生の折り返し。あとから「ああすればよかった」と後悔するより、ダメもとでやってみたほうが、後悔が少ないのかなと思います。永野芽郁さんも興味があることは何でもやってみるとのことで、実際に多趣味なのですごいなと思います。私も見習っていろんなことにチャレンジしたいです。 * 永野は「ちょっと私のマインドと似ている言葉です。やってみることがすごく難しいこともわかりますが、やらないで終わるより、実際にやってみて、向き不向きを考えるほうが人生経験は豊かになると思います」と語ります。 以前の放送でも明かした、永野がいま興味があるという「クレー射撃」。クレー射撃とは、空中に放たれる“クレー”と呼ばれる陶器製の標的を、散弾銃などを用いて撃ち落とすスポーツ競技です。 永野はあらためて「絶対に今年中にクレー射撃やります!」と力強く宣言しました。 番組では他にも、次回ゲストで友人のシンガーソングライター・Vaundyさんについて語る場面もありました。 (TOKYO FM「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」2024年8月24日(土)放送より)