“世界最高の2ndGK”らが最高評価!PK失敗、最低点のエンバペの受難は続く|リヴァプール対レアル・マドリー
MF
エドゥアルド・カマヴィンガ(7/10) 粘り強くリヴァプールの中盤を苦しめた。負傷交代するまではレアル・マドリー最高の選手だったはずだ。 ジュード・ベリンガム(5/10) 前半はマークに苦しみ、マクアリスターに大苦戦。後半は良くなったものの、いつものレベルではなかった。 ルカ・モドリッチ(5/10) ビッグマッチで珍しく輝けず。交代時には疲れも見えた。 アルダ・ギュレル(5/10) 前半はチャンスメイクにトライし、ゴールにも2~3回は迫った。しかし、徐々に存在感を失っている。
FW
ブラヒム・ディアス(6/10) エネルギーに満ち溢れ、ボールプレーと素晴らしいアイディアを感じさせた。ギュレル交代後はよりスペースを獲得し、さらに良くなっている。 キリアン・エンバペ(3/10) ブラッドリーに苦しみ続け、PKも失敗。良い場面はほとんどなかった。批判を払拭するチャンスを完全に逃し、悲惨な一夜となっている。
交代選手・監督
ダニ・セバージョス(5/10) インテンシティに耐えられず、存在感もなし。 ルーカス・バスケス(5/10) ガクポを上回ることはできなかった。 フラン・ガルシア(6/10) サラーにうまく対応し、メンディよりも良かったと言える。 エンドリッキ(4/10) 投入が遅く、意思は感じたが、ボールに絡めず。 カルロ・アンチェロッティ(4/10) 負傷者続出の中でベストメンバーを送り出した。エンバペのPK失敗など監督だけを責めることはできないが、何かがおかしい。チャンピオンズリーグの魔法が切れているのだろうか。