“世界最高の2ndGK”らが最高評価!PK失敗、最低点のエンバペの受難は続く|リヴァプール対レアル・マドリー
MF
ライアン・フラーフェンベルフ(7.5/10) 「ワールドクラスの中盤相手にNo.6が務まるか」という疑問に力強く回答。ボール扱いは素晴らしく、絶え間なくプレッシャーをかけ続けた。 カーティス・ジョーンズ(7.5/10) 先制点にも絡み、ドリブルも効果的。ここ数週間で真価を発揮し続けている。 アレクシス・マクアリスター(8/10) 多少浮き沈みのあった今季だが、見事なゴールに集約される素晴らしいパフォーマンス。先発起用の正当性を完全に証明した。
FW
モハメド・サラー(7/10) メンディを欺いてPKを獲得したが、そのPKを失敗して相手に再びチャンスを与えた。とはいえ、彼のワークレートは相変わらず驚異的で、この日も何度もチャンスを作っている。 ダルウィン・ヌニェス(6/10) いつも通りゴールはなかったが、最前線で精力的に動き回り、交代するまでプレッシャーを与え続けた。 ルイス・ディアス(7.5/10) いつものようにダイナミックで素晴らしいドリブルを効果的に使い、常にポジティブなエネルギーを発している。
交代選手・監督
コーディ・ガクポ(7.5/10) 途中出場の選手としては最高の働き。ヘッドを叩き込んで追加点を奪い、その価値を証明した。 ドミニク・ソボスライ、ジョー・ゴメス(N/A) 出場時間が短いため評価なし。 アルネ・スロット(8/10) マンチェスター・シティとの大一番が控える中でファーストチョイス全員を送り出すというリスクを冒したため、コナテのコンディションに悩まされるだろう。だが、この試合はまたもスロット・リヴァプールの強さを証明する一戦となった。おそらく、これまでで最も印象的な試合だっただろう。
GK&DF
ティボー・クルトワ(7/10) リヴァプールとの対戦は大好物だろう。この試合でも何度もセーブを見せた。2失点は致し方なし。 フェデリコ・バルベルデ(6/10) 右サイドバックとして確かな印象は残したが、1対1の守備はベストとは言えず。中盤に移ってからのほうがずっと快適に見えた。 ラウール・アセンシオ(7/10) 序盤に重要なクリアを見せ、試合を通して良いプレーだった。 アントニオ・リュディガー(6/10) いつも通り空中戦とデュエルは素晴らしかった。責めることはできないはずだ。 フェルラン・メンディ(4/10) サラーとのマッチアップに大苦戦。PKも与えている。