モナコのシャルレーヌ公妃、ルイ・ヴィトンの真っ赤なドレスで圧巻のオーラを放つ【SPURセレブ通信】
シャルレーヌ公妃(46)が、モナコで開催されたF1グランプリのガラ・ディナーに夫のアルベール大公(66)とともに出席。華やかで美しいドレス姿が話題を集めている。 【写真】シャルレーヌ公妃、華やかで美しいドレス姿が話題! シャルレーヌ公妃が着用したのは、真っ赤なルイ・ヴィトンのドレス。襟から胸元までシルバーのビジューが敷き詰まっており、肩部分がカットされているユニークなデザイン。ドレスのビジューに合わせて、ブレスレットと繊細なダイヤモンドのイヤリングもシルバーでまとめた。 タキシード姿のアルベール大公もまた、シャルレーヌ公妃のドレスとリンクさせたような赤いリボンをチョイス。エレガントなシミラールックで会場を魅了した。 レース観戦時はブルーのジャンプスーツを着用していたシャルレーヌ公妃。このジャンプスーツとフープピアスもルイ・ヴィトンのもの。あえてネックレスは付けず、ピクシーヘアでスッキリとした胸元に。 ちなみに、ジャンプスーツはシャルレーヌ公妃のお気に入りのアイテム。今年3月にモナコで行われたチャリティイベントでも総スパンコールのジャンプスーツを着用した、煌びやかな姿が注目されていた。 数年前は、体調不良でしばらく公務を休んでいたが、先月に続き元気な姿を見せたシャルレーヌ公妃。 米『People』誌のインタビューでアルベール大公は、「妻のことを本当に誇りに思っています。彼女はとても元気です。見ての通り、さまざまなイベントに参加しています」。また、「彼女は普段、子供たちと一緒に何かをすることを楽しんでいます」などと発言。 シャルレーヌ公妃もまた地元紙のインタビューに応じ、体調について問われると「定期的に歩いています。ですが、もう少しエネルギーを取り戻すために、水泳のトレーニングを再開させたいと思っています」と元オリンピック選手ならではの回答が話題を集めた。 次はどんな衣装で魅せてくれるのか、シャルレーヌ公妃のファッションからも目が離せない。