「SERVAMP-サーヴァンプ-」完結!連載13年半、ジーン創刊時からの人気バトルファンタジー
田中ストライク「SERVAMP-サーヴァンプ-」が、本日12月13日発売の月刊コミックジーン2025年1月号(KADOKAWA)で最終回を迎えた。 【画像】「SERVAMP-サーヴァンプ-」より。(他4件) 「SERVAMP-サーヴァンプ-」は高校生の城田真昼が、“サーヴァンプ”であるクロと契約をかわしたことで、吸血鬼同士の兄弟戦争に巻き込まれていく“吸血鬼×主従契約バトルファンタジー”。2011年6月、コミックジーンの創刊と同時に連載がスタートし、2016年にTVアニメ化、2018年には劇場版アニメも制作されるなど人気を博した。最終24巻は12月27日に発売。ドラマCD付きの特装版も展開される。さらに2025年1月27日には、画集第3弾とコンプリートガイドブックの発売も控えている。 そのほか今号では、ゆとと「王都の行き止まりカフェ『隠れ家』~うっかり魔法使いになった私の店に筆頭文官様がくつろぎに来ます~」が新連載として始動。守雨による同名小説を原作とする、美味しい料理と魔法の力で人々を幸せにする“ほっこり異世界ファンタジー”だ。付録にはジーン関連作品のイラストをあしらった、2025年度のカレンダーが用意された。