賀来賢人「ワクワク要素がてんこ盛りすぎて」 全編スマホで撮影された映画に興奮
日テレNEWS NNN
俳優の賀来賢人さん(34)が6日、ショートフィルム『ミッドナイト』プレス向けプレミア試写会に登場し、映画の企画書を見た時のエピソードを明かしました。 【画像】賀来賢人、子どもの撮影に夢中 映画は、手塚治虫さん最後の週刊誌連載作品となった同名漫画が原作です。今回、三池崇史監督の手により初めて実写化されました。 全編スマートフォンで撮影された本作。iPhoneの自動でピントが変化し、スキルがなくても美しい映像が撮影できるという『シネマティックモード』で撮影されました。 賀来さんは、「企画書をいただいた時にAppleさんが、iPhone15Proのみで、三池さんで手塚さんの作品を撮る。もう4つワクワク要素がてんこ盛りすぎて、即“やりたい!”って言ったのを覚えています」と明かしました。 また、2児の父親でもある賀来さんは、本作の撮影で使用されたスマホの機能を普段から活用しているそうで、「シネマティックモードで最近、子供の生態を撮るのにハマっているんです。本当にドキュメンタリー映画みたいになるんですよ、あれで撮ると。僕なんかが撮っても結構一丁前ないい感じの雰囲気の絵が撮れちゃうんで、おすすめですね」と語りました。
(3月7日放送『Oha!4 NEWS LIVE』より)