秋から出番増！「ニットキャップ」の取り入れ方を洒落者3人のスナップで解説

この時季から一気に出番が増えるニットキャップ。 街行く大人たちはどんなアイテムを着こなしに取り入れているのか？ スナップでキャッチした3人から、秋のニットキャップ・コーデの最適解を示そう。 【写真6点】「秋から出番増！「ニットキャップ」の取り入れ方をスナップで解説」の詳細を写真でチェック

① ブラックコーデに映えるグリーンのニットキャップ

シャツ＝イッセイミヤケ　パンツ＝コムデギャルソン・オム プリュス　シューズ＝ヴァンズ　帽子＝ロイフトフォイヤー　バッグ＝ノーブランド

渡邊 岳さん（30歳） イッセイミヤケのシャツにコムデギャルソン・オム プリュスのパンツを合わせた渡邊さん。

渡邊 岳さん（30歳）

リラックス感漂うブラックコーデには、挿し色アイテムとしてグリーンニットキャップを取り入れた。 足元はヴァンズのスリッポンをチョイス。イエローのトートバッグもコーディネイトに華を添える。

② ニット帽とニットの統一感が“最高”

ニット、帽子＝ともにシュプリーム　パンツ＝ザラ　シューズ＝アディダス　ネックレス＝不明　靴下＝サプール

石垣大志さん（29歳） 全身ブラックのコーディネイトがシックなこちらのスタイル。シュプリームのニット&ニットキャップで着こなしに統一感を生んだ。

石垣大志さん（29歳）

ボトムスはザラのショーツで軽やかな印象に。ソックス&シューズとのバランスもちょうどいい。

③ ドイツ発ニットメーカーのキャップを愛用

ベスト＝ポートレイト　Tシャツ＝ノーブランド　パンツ＝ユニクロ　シューズ＝エンダースキーマ　帽子＝ロイフトフォイヤー　眼鏡＝金子眼鏡

奥野史典さん（37歳） 奥野さんはドイツ発のニットメーカー、ロイフトフォイヤーのニットキャップを愛用中。ロンTにベストを重ね着し、ユニクロの黒デニムでスッキリまとめた。 エンダースキーマのシューズや金子眼鏡の眼鏡など小物選びにもこだわりが光る。 ◇ 一点投入するだけで秋冬らしい空気感が出せるニットキャップ。挿し色アイテムとしても良し、ロゴものを取り入れるもの良し、お気に入りのアイテムをロードローブに組み込もう。