松山英樹、ZOZOチャンピオンシップへ「出るからには優勝を目指したい」 練習ラウンドは久常涼と
米男子ツアーのZOZOチャンピオンシップ(24日~/千葉県/アコーディア・ゴルフ習志野CC)に出場する松山英樹がインタビューに答えた。 ―久々の日本での試合 たくさんの人が見てくれていたので、練習ラウンドなのに緊張しましたね(笑)。 ―練習ラウンドは久常涼選手と 彼はシードも獲っていますし、すごく頑張っています。 ―個人戦はツアーチャンピオンシップ以来 2か月ぶりですね。長らく空いているので、しっかり仕上げていかないとというのはありますけど、あまり体調が良くなかったので、1回しかゴルフしていないです(笑)。練習もしていないので少し不安ですけど、今日の練習で少しずつ良くなっている気配はあるので、しっかりと準備したいなと思います。 ―今年のコースの印象 勝った時(2021年)は思わなかったですけど、22年、23年とラフが年々変わっていっています。フェアウェイを外すとタフなショットが要求されて、グリーン周りも同じようにタフなアプローチが残るという印象が去年もあって、今年もそれは継続していました。(ラフの)長さ自体は浅いですけど、密集度とかはなかなか日本にはないなという感じです。 ―意気込み いい4日間にしたいです。期待されているとは思うので、今の自分の状態であまり大きな口を叩けないのが残念ですけど、でも出るからには優勝を目指したいです。