ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』よりクランクアップした（左から）木村昴、新川優愛

　木村昴が主演を務め、新川優愛が共演する7月11日スタートのドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』（読売テレビ・日本テレビ系／毎週木曜23時59分）がクランクイン。あわせて場面写真が初公開された。 【写真】『クラ好き』のクランクインを迎えた木村昴＆新川優愛　知る人ぞ知る懐かしいグッズがあふれている枝松の部屋も見どころ 　本作は、作家・爪切男の同名エッセーをもとに、“真の作者を巡る”オリジナル要素を加え、新たな物語としてドラマ化。人の欠点に引かれて、すぐ恋に落ちてしまうダメ男が、超個性的なクラスメートの女子たちに片思いを重ねながら成長していく回想ハートフルコメディーだ。 　このたび、ピュアですぐ恋に落ちてしまうダメ男・枝松脛男役の木村昴、ポンコツバディとなる片山美晴役の新川優愛がクランクインを迎えた。 　5月中旬、プロレス関連のグッズであふれる枝松の自宅にて、頭を抱え、頭頂部のツボを押すという特徴的なシーンが最初の撮影となった木村。初めて足を踏み入れた自宅セットに「おぉ！　すごい！」と感動しながらも、スタッフから「枝松脛男役、主演の木村昴さんです！」と声がかかると、周りを見渡し、丁寧にあいさつ。すぐに監督と何度も段取りを確認し、撮影がスタートした。 　木村は「天気にも恵まれて、ピーカン照りのクランクイン日和の中、撮影初日を迎えることが出来ました。最初のシーンで監督がめちゃくちゃ褒めてくださったので気分最高です!!　最後まで頑張りたいと思います！」と意気込みを語った。 　一方、枝松の自宅に美晴が訪ねてくるというシーンが最初の撮影となった新川は、スタッフから「片山美晴役、新川優愛さんクランクインです！」の声が掛かると、「よろしくお願いします！」と笑顔であいさつした。 　新川は「原作も、台本もとっても面白く、クランクインを楽しみにしていました。現場に入って、昴さん初め、スタッフの皆さんも和気あいあいとしていて、いつか笑いで撮影が止まるのでは!?と思うくらい、初日から大爆笑な現場です！」と撮影初日の印象を語った。 　和気あいあいとした雰囲気の中で、笑顔があふれる撮影初日となった。今後の枝松と美晴、ポンコツコンビのテンポの良い掛け合いに注目だ。 　また、本日よりTVer・番組サイトにてティザー映像が初公開された。コミカルに動く可愛い枝松と美晴の映像となっている。 　プラチナイト木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』は、読売テレビ・日本テレビ系にて7月11日より毎週木曜23時59分放送。