群馬のノーシード・桐生第一がコールド発進【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権群馬大会は8日、1回戦が行われた。 強豪のノーシード、桐生第一が大間々を相手に、6回コールドの16対6で初戦を白星で飾った。3回までに6対0と大きくリード。5回表に7対6と1点差まで追い上げられる場面もあったが、その裏に一挙6得点で勝負をつけた。 【トーナメント表】夏の群馬大会 結果一覧 関東学園大附は7回コールドの9対2で前橋工を破り、高崎も7回コールドの9対0で伊勢崎に勝利した。 その他、前橋南、高崎経済大附などが初戦を突破した。 9日も1回戦が予定されている。