“美の親善大使”ミス・インターナショナル代表20人が加賀市を訪問 伝統文化をSNSで発信へ
ミス・インターナショナル世界大会に出場する女性たちが、温泉地のPRのため加賀市長を表敬しました。 【写真を見る】ミス・インターナショナル代表20人 加賀市役所を訪れたのは、日本をはじめアメリカやイギリス、台湾などのミス・インターナショナル代表20人です。 加賀温泉郷の国際的な知名度を高めてもらおうと、石川県加賀市が毎年、女性たちを招いていて、宮元陸市長が九谷焼で制作された市の国際友好市民証を一人一人に手渡しました。 このあと一行は、九谷焼の絵つけを体験しました。 日本代表・植田明依さん「色んな方と触れ合えるのはもちろん、九谷焼だったり、食べ物だったり、温泉も楽しみにしています。」 ■世界大会は12日に東京で開かれる 一行は6日も加賀市に滞在し着物の着つけや抹茶体験の他、保育所を訪問し交流を深めます。ミス・インターナショナル世界大会は11月12日に東京で開かれます。
北陸放送