【OurAge読者の声を集めた「隣の50歳」】もうこの人と友だちづきあいはやめよう、と思ったエピソードを教えて
OurAge読者の声を集めた連載「隣の50歳」。今回きいてみたのは「もうこの人と友だちづきあいはやめよう、と思ったエピソードは?」だ。 「明らかにお古のブランド服を出産祝いとして贈られたとき」「習い事先で友達になった人でしたが、友達づきあいをやめました。理由は気分屋でかまってちゃんな人だったから。その人の気分次第でクラスの雰囲気ががらっと変わりました」「こちらが忙しくて返事をしていないのにLINEを立て続けによこすなど、うっとうしい人とはつきあうのをやめました」「自分勝手な友人。たとえば自分が暇なときだけ連絡をよこし、こちらが忙しいときに、おかまいなしに突然家に来たりした」「結婚パーティに招待したら〝遠いから行きたくない〟と言ってきた人とはつきあいをやめました。ウソでもいいから〝その日は先約がある〟くらい言ってほしかった」「こちらが苦労してセッティングした旅行を一方的にキャンセルされた」「体重や夫の年収などウソをついているのがわかったとき。ちなみにその人はマッチングアプリでも年齢をかなり偽っていて、それを知ったときはドン引きした」「恋愛依存症の友人と縁を切りました。男ともめると、夜中だろうとかまわず私に相談の電話をしてきて、疲れました」「独身で子どものいない私にたびたび〝結婚したほうが幸せだよ〟〝子どもは産んだほうがいい〟と上から目線で言ってきた友人(既婚、子持ち)とは、我慢できず縁を切りました」「幼馴染が結婚が決まったので祝福したら、〝あなただっていい子なんだから、きっと結婚できるよ〟と上から目線で言われ、私のこと下に見てたんだなとわかり、距離を置くように」など、いろいろなコメントが寄せられた。 さぁ、それでは結果発表!
1位「お金、時間にルーズ」
【104票】 「時間にルーズな人とは友だちづきあいは無理です。いつも約束の時間に遅れてくる人がいて、待ち合わせの際はその人が遅れてくることを予想し、私も遅めに着くようにしてみたりしたけど、それを上回る遅刻をされ、こんなにイライラさせられるならもう付き合わないほうがラクと判断しました」(56歳・会社員) 「会いたいと相手から言ってきたのに、私との約束の前にほかの用を入れたとかで30分も遅刻されたとき」(50歳・会社員) 「毎回遅刻、それも1時間近くも遅れてくる友人がいました。毎度毎度当の本人は謝るのですが、これは私のことを軽んじているんだろうと不愉快になってきたのできっぱりと縁を切りました」(45歳・公務員) 「お金を貸したが返してくれなかった友人がいました。ほかの人からも借りていて、やはり返していないことがわかりつきあいをやめました」(41歳・会社員) 「時間にルーズで自己中心、迷惑をかけても罪の意識もなくとことんマイペースな人はこちらのストレスがたまるだけ。腹を立てるのは自分の健康によくないし、大人にもなって人と言い合う必要もないと思ったので距離を置くことにしました」(60歳・会社員) 「待ち合わせについて〝私は待たされるより、待たせるほうがいい〟と言われたとき、私のことを軽くみているなぁと不愉快になりました」(53歳・専業主婦) 「久しぶりに会ったのに、顔を見てすぐに〝お金、貸して〟と言われたとき、うんざりして縁を切りました」(不明) 「遅刻は毎回する、食事のお金も割り勘分を私に立て替えさせ、催促しないと払ってくれない人に対して縁を切りました」(不明) 「食事会はいつも割り勘なのに、細かいお金を用意してこない人がいた。いつも誰かに立て替えさせ、後日請求しないと払わない。もうつきあえないと思った」(52歳・会社員) 「飲み会に毎回息子を連れてくる人がいた。小さいときならそんなに食べないから気にならないが、中学生にもなると食べ盛りで、大人の女性以上に食べる。それでも子どもの分を払わない。非常識だと思い、距離を置くことにした」(55歳・会社員)