【高校サッカー選手権】東海大翔洋、磐田東、清水桜が丘などが3回戦突破 シード校の清水東、聖隷が敗退
10月12日、第103回全国高校サッカー選手権静岡予選の1次トーナメント3回戦20試合が清水桜ヶ丘グラウンドなどの県内の各会場で開催された。 【フォトギャラリー】1次トーナメント3回戦試合風景 東海大翔洋は12-0で天竜に大勝した。磐田北と対戦した磐田東は3-0の完封勝利を飾った。清水桜が丘は韮山を5-0で撃破。 富士東は第3シードの清水東を1-0で下した。常葉橘はPK戦の末に島田商を退けた。また浜松湖北は2-1で第4シードの聖隷クリストファーを破っている。 なお、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ2024 WEST勢の静岡学園と高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 東海勢の浜松開誠館、藤枝明誠、藤枝東、富士市立、浜名は10月26日に幕が開ける決勝トーナメントから登場する。