【巨人】岡本和真が一塁手部門でベストナイン初選出 巨人のファーストでは1979年の王貞治以来
セ・パ両リーグのベストナインが25日に発表され、巨人の岡本和真内野手が一塁手部門で初受賞した。巨人で同部門での選出は1979年の王貞治以来、45年ぶりとなった。 不動の4番としていずれもリーグ2位の27本塁打、83打点をマーク。チーム事情に合わせて三塁、左翼にも回りながらマルチに支えた。20年には三塁手部門でベストナインを獲得。巨人の複数ポジションでのB9は原辰徳(三塁手3度、外野手2度)以来となった。
報知新聞社