プチプラコスメとデパコスで“半顔メイク”→比較してみたら驚きの結果に! ヘアメイク歴30年のガチ検証が話題
アイメイク&眉毛
アイシャドウは、ピンクベースの「イヴ・サンローラン(クチュールミニクラッチ 400 バビロンローズ)」と「キャンメイク(プティパレットアイズ 03 ミニョンヌリボン)」をチョイス。目の際に濃い色をのせたら、アイホールと下まぶたにはマットなピンクを足し、その上からラメ色をプラスします。 アイライナーは「ローラメルシエ(キャビア アイライナーペンシル BR3)」と「キャンメイク(クリーミータッチライナー 07 アズキブラウン)」で。目の際に引いて目ヂカラをアップさせていきます。 マスカラ下地は「ジル・スチュアート(ブルーミングラッシュ マスカラベース)」と「マジョリカマジョルカ(ラッシュボーン ブラックファイバーイン)」を使い、乾かしている間に眉毛にとりかかります。「エレガンス(アイブロウデュオパレットBR20)」と「セザンヌ(アイブロウワックス&パウダー)」を、ワックス→パウダーの順につけていきます。 下地が乾いたのでマスカラへ。デパコスは「スック(アイラッシュマスカラ ウォータープルーフ 02 ブラウン)」、プチプラは「ファシオ まつパ級フィルムマスカラ(ロング&ボリューム)02 ブラウン」で、ピンク系のアイシャドウに合わせてブラウンを選びました。
仕上げ
続いてはリップ。「NARS(アフターグロー センシュアルシャインリップスティック 208 デボーション)」と「ロムアンド(グラスティング メルティングバーム 12 ヴェールドローズ)」を使います。ロムアンドの方が少しローズ味が強いそうですが、ツヤ感がそっくりなんだとか。ベージュ感が強い方がよければ、NARSがおすすめだそうです。 お次はアフターグローチーク。「NARS(アフタグローリキッドブラッシュ 02800 behave)」と「フジコ(水彩チーク 02 マイラブリーピンク)」を使います。フジコの方がコーラルっぽく、NARSは少し青みがかったピンクになっています。 ハイライトは、「クレ・ド・ポーボーテ(ル・レオスールデクラ21)」と「JUDYDOLL(メリハリマスターパレット 02 ウォームトーン)」をセレクト。JUDYDOLLのハイライトは、橋本さんも普段から使っているそうです。目の周りや鼻筋にのせ、光を足したら……半顔比較メイクの完成です! なんということでしょう。顔の右と左で違うメイク用品を使っているにもかかわらず、普通に全顔メイクしているような統一感が……! よく見れば多少の色味の違いはありますが、ツヤ感や発色の良さなどは、デパコスとプチプラでほとんど差がないように見えます。「デパコスが欲しいけどお財布が厳しい……」ーー。そんなときは、こちらの動画を参考にしてみるとよさそうです。 YouTubeチャンネル「HASHIMOTO BEAUTY CHANNEL」では、これまで橋本さんが培ってきた美容の知識と技術を惜しみなく発信。参考にしたい人は、のぞいてみてください。 画像提供:YouTubeチャンネル「HASHIMOTO BEAUTY CHANNEL」さん
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